平成21年11月3日付発表の秋の叙勲において五洋海運㈱清瀬社長が名古屋通関業会理事長として長年にわたり通関業に貢献された功績が認められ、今般、旭日小綬章を受章されました。

当社グループ役員による清瀬社長の叙勲受章祝賀会が開催され、清瀬社長を囲み受章をお祝いしました。（掲載の写真は祝賀会の模様です。）

昨年4月に伊藤社長が受章された春の褒章受章に続いて、今回、清瀬社長がこのような栄典を受章されたことは当社グループとして二重の喜びであり、伊勢湾海運グル―プ社員一同、心よりお慶び申し上げます。

【勲章とは、内閣の助言と承認に基づいて天皇陛下より授与される栄典であり、大勲位菊花章・桐花大綬章・旭日章・瑞宝章・文化勲章・宝冠章の大きくわけて6種あります。今回、清瀬社長が受章された旭日小綬章は明治8年に制定された我が国最初の勲章であり、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者に授与されるものです。勲章の図様は、国旗「日の丸」を象徴する日章を中心に光線を配した旭光のデザインで、〝旭日昇天”の意気を示すものといわれております。また、鈕（ちゅう）には桐の花葉を用いております。】

〝旭日昇天”…朝日が昇るように、勢力の盛んなこと。

• 旭日小綬章と表彰状

• 清瀬社長夫妻と伊藤社長　叙勲受章祝賀会にて