伊勢湾海運株式会社

ISEWAN PLAZAいせわん・ぷらざ
VOL.292010/01/12

平成22年 「鏡開き」

平成22年1月7日・8日の両日に鏡開きが行われ、本社ビル勤務の役員、職員等で、“ぜんざい”を楽しみました。

この鏡開きは例年おこなわれており、当社のお正月の恒例行事の一つとなっております。

もともと鏡開きとは、正月に年神にお供えした鏡餅を割って、お雑煮やお汁粉に入れて一家の円満を祝う行事で、武家社会の風習が一般化したものと言われております。

お餅を切るのは縁起が悪いため、手や木槌で割るのが正式な方法で、「切る」「割る」の言葉を避けて「割り」の忌み詞(いみことば)の「開く」という縁起の良い言葉を使います。また、鏡は円満を、開くは末広がりを意味しているようです。

お正月休み明け恒例の“ぜんざい”を楽しみにしている甘党の社員も多く、おなかを一杯にして仕事に戻る社員もおり、しばし仕事を忘れさせてくれる癒しのひと時となっております。

本社ビル勤務の役員、職員等で、“ぜんざい”を楽しみました
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