平成28年春の叙勲にて伊藤会長が旭日小綬章を受章されました。

日本港運協会の要職をはじめとした様々な業界団体の指導的立場として、名古屋港はもとより港湾運送業界に貢献した功績の重要性及びその影響、また果たされた責任の大きさにより、伊藤会長は日本港運協会、東海港運協会並びに名古屋港運協会の推薦を頂き、天皇陛下の名の下に栄誉ある旭日小綬章を受章されました。

平成28年5月11日にザ・プリンスパークタワー東京において勲章伝達式が執り行われ、その後に皇居内、宮殿において伊藤会長は天皇陛下に御拝謁されました。

伊藤会長が平成21年に受章された黄綬褒章は「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与されるものである一方、勲章は「国家又は公共に対し功労のある者」に授与され、中でも旭日章は「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者」に対して授与されるものであり、この度の受章により伊藤会長の功績が広く知られるところとなりました。

伊藤会長がこのような栄誉ある勲章を受章されたことは、当社としましても大変嬉しいことであり、伊勢湾海運グループ役員・従業員一同、心よりお慶び申し上げます。