「報連相」の徹底や経験を糧に更なる成長を
金城埠頭現業所
入社2年目を迎えて、現在までを振り返ると、毎日仕事を覚えることに必死になっていて、あっという間に1年が終わったと感じています。
私は倉庫管理部金城埠頭現業所にて、1年目に輸出を、2年目に輸入を担当しています。業務内容は輸出ではコンテナ手配やバンニングプランの作成を行い、輸入では在来船の荷受けに必要なはい付場所決めを行い、荷役前日までの書類整理、当日の現場立ち合いや作業員への指示等を行っています。
1年目を振り返ると、何度もミスをし、カバーしていただくなど、先輩社員方に多くの迷惑を掛けていました。その中でも特に、積み指定があるバン詰の際、仲間への連絡ができておらず、一度バン詰を行った貨物を全て出し、再度バン詰を行うといったことがありました。その際は、今回の反省と今後の対策について相談に乗っていただきました。
このような経験から、職員や仲間へ素早く情報を展開し、作業を行う際の注意点等を都度話し合う機会を設けることの重要さを学びました。
2年目も4カ月ほど過ぎ、今後ますます責任が増えていきますので、昨年学んだ「報連相」の徹底や経験を糧に、自身の更なる成長ができるよう努めてまいります。
社会人としての責任と大変さを痛感する日々でした
五洋海運株式会社
入社して1年目を終え、2年目の夏を迎えました。振り返るとすべてが初めての経験で、見ること、体験することが新鮮な毎日でした。しかし、それと同時に社会人としての責任と大変さを痛感する日々でもありました。
昨年4月、私は港務部外航課に配属となり、社会人生活がスタートいたしました。海運業は普段の私生活において直接関わることのない業界のため知らないこと、聞いたことのない用語が多数あり、少々混乱したことを覚えています。そんな中、日々先輩方よりご指導いただき理解を深めてまいりました。
そして外航課ということで業務上、海外の方々とのコミュニケーションも必要なため、慣れない英語にも初めは苦戦しました。現在は以前に比べて少し成長していると実感しています。また、船に合わせての業務となり、時間が不規則なため、体調管理には十分注意して今後も引き続き取り組んでまいります。
社会人2年目を迎えた今、改めて多くの人々の繋がりにより、社会が成り立っていることを強く感じています。目の前にあることは小さなことかもしれませんが、積み重なることで誰かの役に立っていることを忘れず、業務上はもちろんですが、私生活においても日々考えて行動できる社会人でありたいと思います。
今後も自分の成長のため、そして人のために日々業務に精進してまいります。