
各部門の1日
海外部門 インドネシア拠点
PROFILE

海外部門 インドネシア拠点
2019年 入社
- 座右の銘
- 『 敢為邁往 』
- 就活生へのメッセージ
- 親身にアドバイスをしてくださる上司や先輩方に囲まれ、若手ながら積極的なチャレンジも認めていただける恵まれた職場環境が当社の一つの強みであると感じます。就職活動中、色々な業種の企業を調べ、友人との間でも多くの情報が飛び交い、悩む事もあるかと思いますが、自分の目標や夢が何か再確認することが大切だと思います。それを叶える為のフィールドが伊勢湾海運であったならば、一緒に頑張って行きましょう!
海外部門
インドネシア拠点
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6:00
- 語学勉強
- 語学教室に行き、インドネシア語学習
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7:30
- 出社
- 倉庫ラジオ体操、メールチェック、見積書作成、業務連絡
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10:00
- お客様との打ち合わせ
- 設備据付案件の現場下見、輸送スケジュールの打ち合わせ
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12:00
- 昼食
- 日本食、インドネシア料理、中華、韓国料理
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14:00
- 社内会議
- 隔週のマネージャー会議&営業チーム会議
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18:00
- 退社
- 駐在員同士で翌日のスケジュール確認
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19:30
- ゴルフ練習場
- ゴルフ練習
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- これまでの仕事内容について教えてください。
- インドネシア現地法人の駐在員として、日系企業を中心に物流企画営業、輸送コーディネート、現場立会の仕事をしています。お客様の要望に応じた最適な輸送内容(リードタイム、コスト等)を実現出来るよう、輸出入通関部門、倉庫・梱包作業、トラック会社、据付業者、船会社など各部門との打ち合わせを念入りに行い、輸送手配を進めていきます。それぞれの製品に適した物流プランを提案し、お客様からの信頼獲得に繋がる営業を日々大切にしております。
- 学生時代の専攻/また学生時代はどのようなことに熱中していましたか?
- 学生時代は英語英米文化学科で異文化コミュニケーション学を専攻していました。自身の知見を深める為、海外留学などを通して、国内外様々な価値観に触れ合う事に努めました。その中で世界を股にかけ、日本と海外を繋ぐ営業マンになりたいという思いが強くなり、伊勢湾海運入社を志望しました。学生時代に培った異文化適応能力が現地のお客様、スタッフと仕事を円滑に進める為の武器になっていると感じています。
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- 仕事の醍醐味・やりがいはどんなところにありますか?
- 物流とはただ物が流れるだけではなく、関わった人々の想いもともに運ばれていると感じます。一つの輸送の中で、お客様、運送業者、船会社などの様々な人が関わっています。私の仕事は、この関わっている人々の意見やアドバイスを取りまとめ、その中でベストな輸送プランを見出し創り出す事です。多種多様な意見をまとめることに難しさを感じることは多いですが、お客様の要望にお応えし、感謝の言葉を頂く時は、毎回大きな喜びを感じられます。当たり前と思われがちな国際輸送ですが、私のプランで付加価値をつけ、関係者の想いとともに運び、物流という一つのパズルを完成させる。そのような仕事に日々やりがいを感じています。
- 今後、伊勢湾海運でチャレンジしていきたいことは何ですか?
- お客様に満足いただけた際に「伊勢湾さんがいてくれて良かった」とお声がけをいただくことがあります。喜びを感じるとともに、お客様にとっては自分の存在とパフォーマンス=伊勢湾海運と認識されていると自覚します。自身の営業力を高め、日本に留まらず、世界中で伊勢湾海運ファンを増やせるような社員になる為に、日々勉強を続けて行きたいです。
