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各部門の1日


国際事業部 第一課

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国際事業部 第一課


2023年 入社

座右の銘
『 焦らず 弛まず 怠らず 』
就活生へのメッセージ
私は就職活動中、これまでの経験を思い返す中で「その時自分はどう感じたか」「今後どのような人間性を目指していきたいか」について考えることを重視していました。自分を知ると、自身の芯となる部分を生き生きと発信することができる他、その思考は就職活動だけでなく今後の人生の指針となってくれます。時には上手くいかず落ち込んでしまうこともあるかと思いますが、一人一人にその人にしか出せない魅力が必ずあるので、等身大の自分で、臆せずどんどんトライしていきましょう。

Y・Sさんの1日 国際事業部
第一課

  • 8:00

    出社
    メールチェック、入港情報の確認、顧客と納入日の相談
  • 9:00

    部内の会議
    各課員の予定を報告、担当案件の情報共有
  • 12:00

    昼食
    同期と名古屋港近辺でランチ
  • 13:00

    通関手続き、 トラック手配
    輸出入貨物の通関手続き、トラック手配
  • 18:00

    退社
    翌日行う業務タスクを整理
  • 20:00

    温泉
    行きつけの温泉でリフレッシュ
  • これまでの仕事内容について教えてください。
    輸入貨物情報が書かれた書類の確認、輸入通関指示、倉庫現場への作業指示と出荷指示、トラック手配が中心です。入社後は、玩具やペット用品等の雑貨を中心とした輸入案件を担当していました。現在は、雑貨の輸入業務に加え大型機械の輸出業務にも携わっており、実際の貨物や作業の様子を見ることでイメージを掴みながら業務に励んでいます。
    学生時代の専攻/また学生時代はどのようなことに熱中していましたか?
    学生時代はドイツ語・ドイツ音楽史を中心に学んでいました。高校2年生の際にオペラを鑑賞し、ドイツ語の重厚感ある響きとメッセージ性のある歌劇に感銘を受けたことがきっかけです。また、学ぶ中で「言語には、その国や地域の思想も反映されている」という点に魅力を感じ、アラビア語やイスラム文化も学んでいました。
  • 仕事の醍醐味・やりがいはどんなところにありますか?
    一度に多くの貨物が輸入され、且つ納入を急がれていた案件を対応しました。運送会社や倉庫現場等、関係各所のご協力により、ターミナルで発生する料金を最低限にし、お客様の要望を叶えることができました。頼れる先輩に相談したり、多くの会社と連携を図ったりして一つにまとめ上げることでお客様にとって最適な選択肢を遂行できると、それは苦労から一転、自身が得た貴重な経験値となり、微力ながら着実にステップアップできると感じています。
    今後、伊勢湾海運でチャレンジしていきたいことは何ですか?
    英語やドイツ語等を使った輸出入業務にチャレンジできるよう、日々のスキルアップに努めていきたいです。国際事業部には語学が堪能な方が多数在籍しています。入社して間もない頃、先輩課員が中国語で会議をしていらっしゃることを知り、語学力を活かして活躍している姿に感銘を受けました。自身もビジネス英語やドイツ語を使って業務を行うことができるよう、両言語のスキルを磨いていきたいと思います。
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