伊勢湾海運株式会社

ISEWAN PLAZAいせわん・ぷらざ
VOL.232009/10/21

第46回全国港湾労働災害防止大会が開催されました

当社、伊藤社長(日本港運協会副会長)の祝辞の様子。
当社、伊藤社長(日本港運協会副会長)の祝辞の様子。

毎年、港湾貨物運送事業における労働災害の減少を目標に、労働災害防止の意識を高め、効果的に労働安全衛生対策を伝承し、推進するため、全国港湾労働災害防止大会が開催されております。

今年は、10月16日(金)に名古屋市の中京大学文化市民会館において第46回全国港湾労働災害防止大会が開催され、全国から港湾事業関係者などが参加し、大会式典、特別講演、指差唱和演練が行われました。

大会式典は、大会実行委員会委員長の開会の辞から始まり、式辞の後、㈳日本港運協会会長の代理として当社、伊藤正社長が祝辞を述べました。

功績賞受賞式。当社作業員、西川組長は2列目手前。
功績賞受賞式。当社作業員、西川組長は2列目手前。

又、安全衛生表彰においては、当社、西川竜仁氏が現場作業の指揮者として労働災害の防止に関するこれまでの功績が称えられ、「功績賞」を受賞しました。

今大会は大会宣言で「心を新たに一致団結して港で働く人々の安全と健康を守る」という決意表明がされるなど、最近においてやや鈍化がみられる労働災害の減少傾向や団塊の世代の退職による知識の伝承の危惧に対し、改めて会員事業場の機運を上げ、危険ゼロの職場を目指す姿勢を再確認する大会となりました。

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