情報セキュリティ基本方針

伊勢湾海運グループ（以下、当社グループ）は、当社グループが保有する機密情報、および顧客から受領した顧客の機密情報を重要な情報資産と位置付け、あらゆるセキュリティ上の脅威からこれらを保護し、企業としての社会的使命を果たすため、以下の情報セキュリティ基本方針を定め、全社でこの方針に従い、実践します。

1.情報セキュリティ管理体制の確立

当社グループは、情報セキュリティ管理体制を確立し、情報資産の適切な管理に努めます。

2.情報セキュリティ関連規程の整備

当社グループは、情報セキュリティに関する社内規程を整備し、順守します。

3.情報セキュリティ意識の向上

当社グループは、従業員に情報セキュリティの重要性を周知し、その確保に必要な教育・訓練を継続的に実施します。

4.情報セキュリティ対策の実施

当社グループは、情報資産に対する不正な侵入、漏えい、改ざん、紛失、破壊、利用妨害などが発生しないよう、必要な対策を講じます。

5.法令遵守

当社グループは、情報セキュリティに関係する法令、国が定める指針、その他の社会的規範を遵守します。

6.情報セキュリティ違反・事故への対応

当社グループは、情報セキュリティ関連の違反・事故の発生に備えた連絡体制を整備し、万一、違反・事故が発生してもその被害を最小限に止めるとともに再発防止に努めます。

7.継続的改善

当社グループは、情報セキュリティに関する法令等の改正、社会情勢の変化、技術的な変化に適切に対応するために、基本方針とそれに基づく対策を継続的に見直し、改善・向上に努めます。

改定　2025年4月1日
伊勢湾海運株式会社
代表取締役社長　髙見　昌伸