伊勢湾海運株式会社

会社情報

社長挨拶

『年賀式の挨拶』

代表取締役社長 後藤 正三

伊勢湾海運グループの皆さん、新年明けましておめでとうございます。

例年に比べ長い年末年始休暇でしたが、皆さんいかがお過ごしでしたか。
きちんとリフレッシュできましたでしょうか。中には、荷主様の要望で出勤した社員も居るかと思いますが、本当にご苦労様でした。
年頭にあたりまして、昨年の出来事の振り返りと、今年の抱負を述べさせていただきます。

昨年の社会的な出来事といたしまして、サッカーロシアワールドカップでの日本代表の善戦や、テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が初優勝し、日本勢初の快挙を成し遂げるなど、大いに盛り上がりをみせました。また、史上初となる米朝首脳会談がシンガポールで開催され、朝鮮半島の非核化に向けた大きな一歩となりました。
一方で6月18日・大阪府北部地震、9月6日・北海道胆振東部地震で甚大な被害が出たほか、7月中旬以降の記録的な猛暑や台風21号、24号による被害など自然災害が猛威を振るった一年でもありました。

昨年の当社グループの主な出来事といたしましては、11月11日に伊勢湾海運、五洋海運の創立七十周年記念事業の一環として記念祝賀会を執り行い、グループ社員の結束を高められたと考えております。
経済環境については、先進国を中心に力強い内需に支えられ、新興国も中間層の台頭によりまして消費市場の拡大により、景気は緩やかな回復基調が続きました。

名古屋港におきましても、11月時点ですが、好調な経済を受け、昨年の外貿コンテナの取り扱い数も過去最多更新が確実視されております。

このような経済環境もありますが、何よりも皆さんの頑張りの成果として今期の中間決算におきましては、連結ベース売上額では253億円を達成するなど、他決算数値も過去最高を更新しました。ここで改めて御礼申し上げます。

翻って本年は、10月には消費税が10%に引き上げられ、昨年末より全世界的に株価も下落し、米中の貿易摩擦の動向によっては、先を見通しにくい年となると予想されます。

しかしながら、創立七十周年を迎えた我々は、既に次なる八十周年に向けてスタートを切っております。
また、4月からは現中期計画の締め括りの年度を迎えます。我々、伊勢湾海運としても目標値を上回る、売上を目指し、次計画では現在の年間売上額を大きく上回る企業となることを提案したいと思います。
この数字は非常に高いレベルではありますが、「夢」や「希望」で終わらせない為には「目標」とすることが必要であります。

この目標を達成する為に必要なのは「人材育成」と「グローバルな海外展開」が2大柱になると考えます。

人材育成では昨今「働き方改革」が云われておりますが、当社においても、改正労働基準法・港湾労働法も視野に入れながら、一人一人が安心して仕事に専念できる環境を整えます。
必要な人材がいれば補充し、ベテランの知見を活かせる環境と制度も整備します。現時点では道半ばではありますが、皆さんが安心して働き、キャリアアップができる環境で「一騎当千」のプロ集団を形成し、営業・業務に邁進することで目標を達成しましょう。

グローバルな海外展開では、まだまだチャンスが埋まっている国々があります。
皆さんもアンテナを高く掲げ、ビジネスチャンスの発掘と進出提案をお願いしたい。具体的にはWITH CARGOでの進出案件や優良なM&A案件があれば積極的に提案していただきたいと思います。
しかしながら、折角チャンスを発見していても、進出する時にはどうしても盤石な足元が必要であります。機敏な投資行動を実行するためには、まだまだ国内の地固めも必要であり、国内設備もさらに充実させて参ります。
設備を充実させても、それを有効的に活かすには、やはりソフト面の充実が最大の武器になります。

常に申し上げますが、法令遵守のもと、安全・品質を最優先していただき無事故無災害で業務に励んで頂きますようお願い申し上げます。

最後になりますが、皆さん、皆さんのご家族が健康で、そして当社、当社グループ会社、更には名古屋港を含めた地域がより一層輝かしい年になることを祈念いたしまして年頭の挨拶に代えさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

代表取締役社長後藤 正三

ページの先頭へ
ページの先頭へ
Japanese | English | Chinese